ハイブリッド給湯器

ガスと電気のハイブリッドだからかなえられる暮らし

ハイブリッド給湯器で省エネやうれしい経済性を実現

ガスの給湯器と電気のヒートポンプを組み合わせた給湯システムです。ご家庭のお湯の使用パターンを学習し、ムダなく効率的にエネルギーを活用できます。

また、ハイブリッド給湯器を導入することでご家庭から排出されるCO2を削減。快適に暮らしながら環境にも優しい、新時代の給湯器です。

ガスと電気のいいとこどり。ハイブリッド給湯器のしくみ

おふろや洗面、キッチンなどで使用するお湯は、ヒートポンプユニットで効率よく沸かし、貯湯ユニットに貯めておいたお湯を使用します。

ZEH(ゼロエネルギーハウス)の住まいにふさわしい給湯システム

ZEHとは断熱×省エネ×創エネで家のエネルギー収支を概ねゼロにすることを目指した住宅のこと。住宅の省エネ化に伴い「光熱費が安い」「屋内の温熱環境が良い」などのメリットが生まれます。

家庭から出る給湯のCO2排出量を削減できます。

  • 平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能 計算プログラム(住宅版)Ver3.1.2」により算出。
  • 年間給湯・保温負荷18.3GJ。電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-令和2年度実績-R4.1.7環境省・経済産業省公表代替値。LPガス:温室効果ガス 総排出量算定方法ガイドラインVer1.0平成29年3月環境省。
  • 従来型給湯器:モード熱効率 78.2%、エコキュート:JIS3.3

ハイブリッド給湯器は、一般の給湯器やエコキュートと比較しても一次エネルギー消費量が少なく、その省エネ性は業界最高レベルです。保温時をはじめ、温水式暖房を組み合わせた場合にも優位性を発揮します。

  1. JGKASA705に基づく年間給湯効率(6地域)
  2. 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6地域

快適なのに省エネ&経済的ってなんだか得した気分

●年間給湯・保温負荷 18.3GJ ●LPG料金4.9円/MJ
※ 出典元:石油情報センター(平成28年度月次平均価格(50m³)データの単純平均より)
●東京電力従量電灯B契約料金に準拠 ●東京地区、戸建住宅・4人家族
●従来型給湯器:モード熱効率 82.5%、エコジョーズ:モード熱効率92.5%

大切な人のために、もしもの場合にも備えておきたい

地震や台風、集中豪雨といった自然災害が甚大化する近年では、ライフラインが深刻な影響を受ける場面も少なくありません。電気やガスの供給停止といった被害に対して柔軟に対応します。

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